体長6.5〜7.2mm 前種に似ており、混棲している場所もあるので、同定には注意を要する。体長が前胸背の幅の4.6倍以上と細長く、中胸腹面が淡色であることと、革質部内角付近の翅室が大きく、前縁が角張ることで区別できる。千葉市では農薬害虫の土着天敵としての利用が検討されている。（高千穂町、日之影町、椎葉村、延岡市、日向市、えびの市、小林市、都城市、綾町、宮崎市、日南市、串間市）
