会長:木野田 毅 | 副会長:小松 孝寛 | 事務局長:日 謙次 |
<宮崎昆虫同好会会則> 1.本会は宮崎昆虫同好会という。 2.本会は宮崎県を中心とした昆虫の研究,自然保護及び健全な昆虫趣味の普及発展を図ること を目的とする。 3.前項の目的を達成するために次の活動を行う。 (1)機関誌「タテハモドキ」及び連絡紙「宮昆ニュース」を発行する。 (2)年1回2月に、研究大会・総会を開き,講演や研究発表、及び会務報告、決議などを 行う。 (3)必要に応じて例会、採集会、調査会、同定会などを行う。 4.上の目的に賛同する人は、所定の会費を納めることで会員となることができる。 5.会員は会の運営に関与し、各活動に参加することができる。 6.本会は会の運営のために次の役員を置き、幹事会を構成する。 会長1名 副会長1名 事務局長1名 幹事若干名 7.役員の任務は次の通りとする。 (1)会長は本会を代表する。 (2)副会長は会長を補佐し,会長不在の場合はその任務を代行する。 (3)事務局長は本会の渉外事項及び会計に当たり、併せて各活動のとりまとめをする。 会計報告は幹事会に報告し、総会で承認を受ける。 (4)役員は事業を分担し、その運営に当たる。 8.役員の選出は会員の中から総会で行う。役員の任期は定めない。 9.幹事会は定期的に行うが、必要であれば役員の提案により臨時に開催することができる。 幹事会では、会務運営及び緊急事項の決議と担当する活動の報告を行う。 10.幹事会は1/2以上の役員の参加により成立し、決議が必要な場合は参加者の半数以上の賛 成により、決定される。賛否が同数の場合は会長の判断に委ねる。幹事会への参加は書式・ メールによる委任も可能とする。幹事会の決議事項は会員に通知し、直近の総会で可否を判 断する。ただし、総会までは、試行期間として幹事会決定事項を進める。 11.会計年度は1月1日に始まり12月31日に終わるものとする。会費は次のとおりとし,原 則として前納制とする。 (1)一般会員 年額 3,000円(家族会員の会誌は家族に1冊) ただし、家族会員の家族とは、夫婦・子供などの同居家族等とする。 (2)学生会員(大学生以下) 年額 500円 (3)団体会員 年額 5,000円 (4)機関誌贈呈者及び団体 無料(※総会で決定) (5)永年会員は,会費を徴収せず,会誌・宮昆ニュース等を送付する。 永年会員については,総会にてその都度提案し,決定するものとする。 12.本会の事務局は事務局長所在地に置く。 13.会則の変更は幹事会で審議し総会で決議する。